こんにちは、はじめまして。FUKULOGエンジニアのnagasawaです。 FUKULOGでも開発者ブログを始めることになり、先月入社したばかりのド新人ですが、私が担当することになりました。よろしくお願いします。
初めての記事なので、少し自己紹介を。
最初に触った言語はperlで、今も趣味で何か作ろうとするときにはperlをよく使っています。 FUKULOGの開発言語であるphpの経験は極めて浅く、現在日々勉強中です。。。 業務では主にフロントエンドを担当、既にいくつかの機能の実装をやらせてもらっています。 今後ともよろしくお願いします!
というわけで、開発者ブログを始めるにあたり、FUKULOGのgithubアカウントを作るとともに、個人的にも気になっていたOctopressでのブログ運用を導入してみました。 Octopressの特徴として以下のような点が。
- MIT License
- ruby製
- コマンドラインベースでの運用
- 自由度が高いカスタムが可能
- Markdown記法で記事を書く
- 静的にHTMLが作られる(MTに似てる)
- コードの表示が綺麗(→A blogging framework for hackers.)
- githubとの親和性が高い(gistの埋め込みも容易)
1 2 3 4 5 6 |
|
1 2 3 4 5 6 7 |
|
1 2 |
|
1 2 3 4 |
|
Octopressでは、WEBrickというrubyのみで書かれたWebサーバー用フレームワークが使われていて、rake preview
するとWEBrick::HTTPServerが4000番ポートで起動します。
Apacheなどの設定をしなくても手元ですぐにプレビュー出来るのはお手軽で良い感じです。デプロイ時にrake generate
で自動生成された静的ファイルがgithubにpushされて公開となります。
毎回コマンドラインからプレビューしなくても、 日常、下書きを書きためたり、Markdownをプレビューするときには、Kobito.appというMarkdown記法をリアルタイムプレビュー出来るアプリ等を使うのも良さそうかなと思っています。 (※KobitoはMarkdown記法のルールが若干異なるので注意が必要)
まだ手探り状態ですが、しばらくはこれで運用してみたいと思います。
今後もFUKULOGの開発のなかで得た情報を共有・発信していきたいと思うので、よろしくお願いします!